日記は大事

2016年5月16日 日常
とても久しぶりにdiary noteを開いている。

3時に起きて身支度をし、子どもたちと動物たちの眠る家を出て、親方の家の前に車を付けた。親方の親戚に不幸があったので、伊豆半島の先端に近い町までふたりで日帰りするの予定だった。呼ばれて家に入ると親方が四つん這いで脂汗をたらたらと流していた。

先ほどこの日記を辿って思い出したが、ちょうど6年前の秋、親方は同じような状態になったのだった。あとで医者に行き、時期を説明するつもり。

先週、近所のかかりつけの内科に連れて行ったときにはなんの兆候もなく、鼠径ヘルニアにばかり気を取られていた。しかし尿検査も血液検査も結果は優秀で、わたしと暮らしていた頃よりもむしろ健康体なのだと思ったのだ。「ストレスがなくなったからこんなによくなったんじゃない」と皮肉ると黙って聞いていた。水に一滴の墨を落とした程度の「おもしろくなーい」気分。わたしは数値を下げておくための素材選びと調理をそれなりに頑張っていたのだから。

今日は告別式に出て、明日は大きな病院に紹介状を持って行き、鼠径部に飛び出した腸を正しい場所に戻すための段取りをしようと考えていた。ついでに胆石も取り出そうかどうしようか医師に相談しようと思っていたが、まさか尿管結石が騒ぎ出すとは。

ふたたび結石くんが暴れた記録をここに残す。いつかまた遡って日記、大事、ありがとうと思うだろう。

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